第3巻 (2001) |
◆ 基調講演 | ||
・高度情報化社会における国際テロリズムへの対応 | 鶴木 眞 | |
― リンケージ・テロリズムの時代を迎えて ― | ||
◆ 論調 | ||
・自己決定・自律行動の社会と警察行政法 | 磯部 勉 | |
・警察庁の法的性格に関する覚書 | 萩野 徹 | |
・被害者の権利と警察の役割 | 諸澤 英道 | |
・組織犯罪と日米の立法比較 | 黒川 智 | |
・コミュニティ紛争の裁判外処理と警察 | 細井 洋子 | 小宮 信夫 |
・脳死と臓器移植そして生命の倫理 | 田中 彰 | |
・来日外国人と治安問題 | 関根 政美 | |
・災害対策における情報マネージメントとその諸問題 | 福田 充 | |
・人道的介入の動向 | 片山 善雄 | |
・WHAT IS THE NEW TRRORISM? | Brian Michael Jenkins | |
◆ 海外調査報告 | ||
・ドイツの情報公開制度 | 藤原 静雄 | |
―シュレスヴィッヒ・ホルシュタイン州情報公開法― | ||
・英国におけるテロなど安全保障上の国益に関わる | 森 康俊 | |
報道の規制 | ||
・テロ対策と報道規制 | 國枝 英郎 | |
― イスラエルの制度 ― | ||
◆ パネルディスカッション | ||
・21世紀の国際テロ動向と対策課題 | 國枝 英郎 | 立山 良司 |
田中 利幸 | 内山 絢子 | |
岩橋 修 | 山田 英雄 | |
◆ 資料 | ||
・学会短信 |